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今日はニードルワークという授業で、国立民族博物館の上羽陽子先生を講師に呼んでインドの西部にあるグジャラート州カッチ県ラバリにおける刺繍布とその文化的背景の講義を聴かせてもらいました。

ラバリのブラウス
ミラーワークが施された子供服。こんな小さい頃には許婚が決められるそう。

布に小さな鏡の破片を埋め込む、「ミラーワーク」というものがあって、世界中様々な場所で行われていますが、このラバリでは丸以外のしずく型や三角形など様々なモチーフがありその表現が豊かで技術が高度なことで知られています。今でも少数遊牧民族として独特な生活様式を貫いており、それだけでなく、何か惹きつけられるものがあると先生はおっしゃっていました。

大阪ノリのテンポ良い話し方で今日は他の先生や上級生の方々も聴講されてましたが皆本当に食い入るように話をきいてました。

ラバリのショール
もののけ姫じゃないよ、私だよ。女性が着けるショール

ラバリでは布や糸がとっても貴重だそうで刺繍の裏側に糸がでない方法をとっています。
刺繍の布裏
裏はとてもすっきり。これは赤ちゃんのゆりかごの布。

私たちも講義の後はミラーワークの刺繍やラバリの基本的なチェーンステッチなどを練習して、これからこの刺繍と同じ刺繍を小さな布にして作品を作るそうです。
わが一年生たちはどうも刺繍好きな子が多いみたいでかなり興奮度高かったです。私は特別刺繍好きではないけど作品のきれいさに圧倒されっぱなしでした。こんなお宝が手にとってみれるなんて感激!

もったいないロープ
余り布と糸でつくったゆりかごの為のロープ

ラバリの方たちはおやゆび幅より長い糸や布があればとっておいて、それを拠ってロープにしたり、徹底的に活用するそうです。日本では小豆2つ包める布があればとっておけという言葉があるみたいですが、ラバリの勝ちですね。
あと2回上羽先生の授業があります。いろいろ楽しいお話聞かせてもらえそうでワクワクです。
そして刺繍の宿題もモリモリです・・・


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