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2009.10.16 布を織る
さて、今週から新しい織の授業が始まりました。7mの縞柄の着尺を織る「布を織る」の授業です。
織った布でバックなどを作るらしい。そしてテーマは「祭り」。

デザインは終わって今日は経糸の染色です。綿の細い糸を一人約400g、白を含む3色に染色します。こんな細い糸で織物をするのは始めてなのでドキドキです。

布を織る 経糸染色
まずは糸を精練します。なんだかソーメンが食べたくなる・・

布を織る 経糸染色
私は緑・白・黒・赤。みんなに「いつも通りのしみカラーだね」と言われてしまいました。

でもこれにはちゃんと訳がありますよ。
祭りといえば私は実家の浜松祭りをイメージして、松林のあるでっかい砂浜で凧揚げをするのですが、緑は松・白は松林からもれる光、黒は股引をはく足の黒、赤はラッパの飾りの赤。なのです。

布を織る 経糸染色
みんなもそれぞれ好きな色に染めました。

どんな縞の布ができるのか楽しみです。
かなり苦戦するという噂ですが・・・えいえいおー!

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今日は綴れ織で織った有名人の顔タペストリーの講評会がありました。
1年生全員の作品を玄関に飾り、先生からひとつずつ評価をしてもらいました。

綴れ講評会
一生懸命織り上げた作品が勢ぞろいするのはうれしいものです。

綴れ講評会
作品を紹介したいけど、外人さん知らないし、若い世代の有名人はさっぱりわからず・・。
とりあえず忌野清志郎と深津絵里、綾瀬はるか、篤姫、フリーダ・カーロ、長嶋茂雄(本日不在)そして片桐はいりなどなどでっす!

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さてちょっとここからは私の長いぼやきタイム・・・読んで特なし。

今回の講評会でデザインの先生の評価は「特に工夫もせず、こんな程度でいいやと思っている人はそれが作品に表れています。失敗してもいいから一生懸命表現しようとする事が大事です。物を作る人はそういう気持ちを持っていないといけません!」とピシャリと言われました。

うーん、その通りだと思います。でもクラスにはデザインをしたい子ばかりではないし、色々な考えの子もいて、いつも先生に対して反発というか摩擦が発生しています。それはしょうがない事だけれど、私はそういう雰囲気が嫌でまた先生の評価に対してクラスであーだこーだと不満が聞こえるのかと思うと憂鬱になりました。

じゃあどーすりゃいいんだと思うけどどうにもならない。
ただ、色々な考えがあって、どれがいい、悪いはないけど、やっぱり作品に対してはいい悪いはあると思います。
物を作るなら誰かの為に、何かの為に作るけど、ただ何の目的もなく作っているものや、自分の技術を見せる為に作っているものとかはいかん。絵を描く人は自分の中身を出して広げてこれどうですか?キレイじゃないですか?だけど、私たち物を作る人は基本的に誰かに使ってもらいたい。喜ばせたい。その先にあるものを見ないといけないと思います。それに対してどれだけ自分の考えをひねっていいものを生み出そうとするか。

そういうことってすごく大事じゃないかなぁ・・

今回私ははいりのタペストリーは「人が見て思わず笑ってしまうもの」が作りたかったです。ひびのこづえ展で私は作品を見て思わず一人でニヤけてしまうものばかりで、それってすごい事だなぁと思ったからそれを真似したかったのです。
バックパッカーで放浪してて、人間で一番強い武器は「笑顔」だと思ったし、人間が一番惹かれるのは「楽しい事」だと思って以来、人が笑う、楽しい作品が一番だと思っています。

実は私はとあるビジュアルアートのコンペに作品を出そうと最近四苦八苦してました。全然いいものができずプチスランプ状態でしたが、その原因もそこにあるとさっき気づきました。賞金にばっかり目がくらんで審査員受けする作品ばかり考えていました。お金も大事な原動力だし別にキレイごとを言いたいわけではないのです。(そしてもちろんお金もナイ!)ただ、それだけじゃできないという事じゃないのかなと思うだけです。

ちなみに煮詰まった私はその先生に「ビジュアルアート」って何ですか?と質問したら、「別にそういう明確なくくりがあるわけじゃないけど、自分がきれいだと思ったものを"目に見えるようにする事"よ。」とおっしゃっていました。それを彼氏に言ったら「自分の中に取り込んだものを咀嚼して別のものにして出すって事は、アートはうん○って事だね」と言われ腹が立ちましたが、よく考えればそうですね。りんごを食べた時と肉を食べたときじゃ出るものも違うし、自分の中のいろんなもんもMIXして、新たに生み出すのですから。二人の間では「アート=見るに耐えうるうん○」という事で落ち着きました。

銘仙を修了展に出したいと言った時も、私は綿で銘仙を織ろうとか、ちょっと柄を変えて・・とか思ってただけですが、それでは先生はウンと言いませんでした。技術的に1年生のうちじゃ無理な事が大きいのですが、確かにそれってオムライスの上のケチャップをとって大好きな山椒をかけてみました!位の奇抜さしかなく、全く食べて消化してないんだなぁと思いました。技術的に無理とかではなく、何か根本的に考え直さなければいけないんじゃないかと思ったわけです。

物を作って自分を表現するっていうのは、うん○をする位簡単な事でもあり、逆にフンづまりにもなりやすいという事かなぁ・・・
などなど周りを見ながら自己を振り返りながら、いろいろ考え込んでしまいました。何が言いたいんだろう。いや、特になにも言いたいことはなくこうして考えた事を残しておくのも大事なんだと思っただけで、となると私のブログはただの自己満足で・・・・・=■●

あんまり考えすぎでもまた物づくり便秘になりそうなのでこの辺で終わりにしときます。
この間「もう後戻りできないんだから」と先生に言われたので、とにかく手を動かしておきます。
汚いお話失礼しました。


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