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9mの布を織る授業、どんどん進んでおりやす!

後ろ付け
糸を機の後ろにつけて

粗筬をセット
糸と粗筬を機にセット

経巻き
糸のたるみをとりながら経糸を後ろにグルグル

筬通し
綜絖と筬通し。こんなに細い筬は初めてです。酔う~

前付け
機の前側に糸をセット。糸のテンション合わせに一日位かかったーー!なぜだーフガフガー!

試織
今日はやっと試織。緯糸に入れる糸を何色に染色するかちょっとずつ織って決めていきます。

もういっぱいやりすぎてどれでも良くなってくるーー

という1週間の流れでした・・・。やっぱり時間かかりすぎやろう、なんかもっと楽する方法ないんか~
と思うけど、毎日糸に触っている時間が幸せでもあります。そして織り出したらかなり楽しい!やっぱり織りってイイ!と必死な思いで幸せを噛み締めて、唇切れそう。

来週はやっと本番織り出します

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2009.10.31 5マジシャンズ
だいぶ前の話になりますが先週の金曜日に日帰り研修旅行に行ってきました。
京都北部の田舎にある、冨田潤さんと小林尚美さんのアトリエにお邪魔しました。先日行った田中千世子さん、それから藍染をされている新道弘道さん、小林さんの旦那さんですでに亡くなられましたが、小林正和さんの5人は京都でそれぞれファイバーアートと呼ばれる分野を開拓されてきたアーティストで、よく仕事も一緒にされていたようで、海外でも日本のfive magiciansとして紹介されています。

≫詳しい話は学校のブログにも載っています。

冨田潤さんアトリエ
冨田さんはちょっと変わった捺染絣で二重織のウールのラグや絹のタペストリーや帯を作ってらっしゃいます。

私がすごく感動したのは、冨田さんがなんでも自分で仕事し易いように改造してしまうことです。
冨田潤さんアトリエ
ジャガードを取り付けたオリジナルの機。

「機織を苦しいものと思わず、自分のやり易いやり方でやっていけばいい」とおっしゃってましたが、私もずっと機を織っていてど素人ながら「なんで今時こんな原始的な方法で・・・」と思うことが多々あります。もっといい道具が今ならできるはず、いいやり方があるはず・・と思っていたので冨田さんを見てとてもすっきりしました。


冨田潤さんアトリエ
これは部分的な整経や経糸張りができる道具。機にはカウンターがついていて何メートル巻いたか分かるらしい・・・すごいすごいー

そして素敵すぎるお宅にも案内していただき、みんなで5マジシャンズのDVDを見ながらお昼を食べました。
冨田潤さん宅
昔の家を改築してすんばらしくなってます。

そして私がまた衝撃を受けたのは、冨田さんの師匠「ピーター・コリンウッド」さん。彼こそが元祖!機改造名人で、色々な便利な道具を開発されたそうです。彼はイギリスを代表するというか世界でとても有名なウィーバーで、彼の著書を冨田さんはバイブルの様に思っていたそうです。

スピナッツの74号こんなとこに彼と師匠の話が載ってます。

ピーター・コリンウッドさん作品
彼の特殊な技法を使ったタペストリー

ちょうど私もこんな経糸で遊んだ作品を作ってみたいと思っていたところなので、このすごさにあ然・・・。ががーんという感じでした。

次は小林尚美さんのアトリエ。旦那さんがなくなってからはこちらには制作の時以外ほとんど来ないということでした。

小林尚美さんアトリエ
でもアトリエにこんなギャラリースペースもあるのです!すごい・・・

小林尚美さんアトリエ
正和さんの作品が沢山。

うちの学校の先生も正和さんは「とても尊敬する人」と言っていて、会えない事がとても残念ですがアトリエを見るだけでとてもエネルギーを感じました。
尚美さんはとても穏やかな感じの方で自分の作品より旦那さんの作品の話を幸せそうに話してくれました。

小林尚美さんアトリエ
これも正和さんのコレクションでアフリカのショール。

今回は時間がなさすぎてちゃんと話ができなかったですが、こんな近くにこんなすごい人たちがいて、見学にこれたのが本当にラッキーでした。そして夢がまた膨らみました。

もわもわーん


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