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やっと写真を撮ってきました。
のこぎり屋根
のこぎり屋根のお家。

改めて私の住む一宮の紹介をしたいと思います。
一宮名物といえば、この「のこぎり屋根」。
ここ、尾州というところは実は世界で2番目(だったかな・・)の毛織物の産地です。毛織物というのは羊の毛(ウール)の織物ですが、羊を飼ってる家はありません。その代わり、のこぎり屋根のお家があります。

昔産地がもっと活気があった頃は、そこらじゅうのお家でのこぎり屋根の工場を持ちそこに織機を置いて家内工業的に毛織物を織っていました。
おとーちゃんとおかーちゃんが朝から晩までガチャンガチャンと織っていたのでしょう。
もちろんうちの会社みたいな大きな工場もあって、そこで対応しきれないものなどは「出機さん」と呼ばれる小さな工場に頼んで織ってもらっていました。もちろん今でもそういうところはそこそこ残っています。

産地に活気がなくなった現在では、人々は口を揃えて「のこぎり屋根もすっかり減ってしまった。」と言いますが、私に言わせれば「しみちゃん歩けばのこぎり屋根に当たる」。猫も杓子ものこぎり屋根かというくらいそこいら辺にありまっせ?

のこぎり屋根
ここも
のこぎり屋根
ここも

実は家から会社に行くまでの10分の道のりにある風景の一部。今でも中で機を織っているところも3箇所あって、会社が始まるより早くから、そして土曜日もガッチャンガッチャンと頑張っている音がします。
そう思うと京都の西陣よりまだ活気がある気がするなぁ・・

他にも染色屋さんや整理屋さんの古い煙突や、昔、工場で働く人の寮になっていたようなお家など、古い建物が沢山残る街で、私はいつも違う道を通って新しいのこぎり屋根を発見したり機の音を聞くのを楽しみにウロウロ歩きまわっています。


あと、一宮は喫茶店の町、モーニングの町でもあります。

>>モーニング発祥の地、一宮

こないだ日曜の喫茶店で
「トーストは、バターか小倉かどっち?」
と聞かれ、「?」。意味がわかりません・・。
この辺りの人は工場勤めで勤めているから甘いものが好きで、トーストの上にあんこ(小倉)をのせるのが流行ったとか・・・。毛織物産地の副産物として、以外なものが流行るもんです。
そして結構これがウマいんだな!


そんな感じで一宮ライフを送っています。ちょっとは繊維の町、一宮の事が伝わったでしょーか・・
次回は産地の人々について書いてみましょう・・すごいんですわ皆様。



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