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近代日本の「手芸」とジェンダー


土曜日に山崎明子さんの講義がありました。彼女は「近代日本の「手芸」とジェンダー 」という本の著者であり、近代日本において手芸というものが「女性らしい趣味」と一般的にとらえられているのではないかと考え、ジェンダーの視点からいろいろ研究をされている方です。

講義では先生がクロスステッチの刺繍・陶器・編みかご・スモッグなど様々な種類の作品を見せて「これは工芸か?それとも手芸か?どちらか選択してみてください」という質問から始まり、一般的な手芸のイメージを浮かびあがらせ、ではなぜそのようにイメージするようになったかをいろいろお話してくれました。

最終的には手芸と思われるものは、工芸・芸術作品と比べて地位が低くとられがちであり、女性の手づくり作品を軽視し、正しい評価が行われていない現状がある事を危ぶむべきだという事でした。

私はこんな研究している人もいるんだとそれが一番印象的でした。世の中の偏見や格差がいろいろあってぐるぐるしているけど、作り手はまわりのぐるぐるに惑わされず、真ん中でひっそりといいものを作り続けるだけだと思います。価値を認めてくれる人は絶対いるはずですもんね。


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