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2009.09.02 琉球布紀行
沖縄に住んでる友達(のブログは見るとヤバイ・・・明度がうちと違う・・)が私にプレゼントしてくれた一冊。

琉球布紀行
澤地久枝著 琉球布紀行

だいぶ前に読んで紹介するのを忘れてましたが、今日京都産業会館で「藤村玲子紅型作品展」を見て来て思い出しました。

この本は沖縄の染織好きの方の中では結構有名らしく、15人しかいないうちのクラスの子も何人か読んでました。

昨日もその話をしてたのですが、この本は泣ける!泣かす様にかかれた文章じゃないけど、なぜだか人の多いマクドでもホロホロと一人泣いてました。もちろん作家さんの素晴らしさもあるんだろうけど、著者の伝えようという情熱が大きいと思います。

藤村玲子さんの事はこの本の50ページから書かれていますが、今日彼女の作品を見てビックリしました。正直「こんな暗い紅型もあるのか」と思いました。悪い意味にとらえないで欲しいのですが、見ていてちょっと悲しくなる時もありました。

彼女の作品の中に徳利木綿の絵があって、沖縄の友達から本と一緒に徳利木綿の種を送ってくれたのを思い出し、あたりまえだけど、一人の有名な紅型作家と私の友達も同じ沖縄に住んでるんだなぁとしみじみしてしまいました。


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2009.06.10 へうげもの
この間大阪に住む兄が京都に遊びに来てくれ、1日で、兄と一緒に市原~四条大宮~出町柳まで約15km以上歩いてしまいました。何を話していたのかほとんど覚えていませんが、

「物を作る人なら読んでおいてほしい漫画があってさ・・」とおススメしてくれた本。

へうげもの
へうげもの

音楽一筋の兄の口から出たので、よっぽどおもろいんだろうと思って1巻目を借りて読んでみました。
茶器の話がよく出てきますが、信長とかが着ている衣装がかなり派手で面白いです。
本物が見たくなります。


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2009.06.01 海底の機
学校には小さな図書室があって染織や服飾に関する本がたくさんあります。
その中から一冊小説を読みました。

海底の機
もう絶版です。「海底の機」

明治の初めまで「空引機」という人手がかかる機を使っていた時代、これでは西陣は生き残れん!と思った吉田忠七という糸屋の番頭さんが、もっと人手のかからない機を作り出そうと発明にとりかかります。

空引き機
空引機。人間が機の上に乗って糸を引っ張り模様をだします。

でもフランスでは70年も前からそういう機があるのを知り、政府の力を借りて西陣の織工2人と共に技術留学を果たした吉田忠七は、努力の末日本に初めてジャカード式という機を導入しました。しかし吉田忠七だけは染織の技術習得の為少し遅れて帰国し、横浜上陸目前の伊豆沖合いで船が難破し、亡くなってしまいました。

ジャカード
現代のジャカード式の機

授業で西陣の歴史を習った時に一人亡くなったのが気になって小説を読みました。当時の西陣の様子や彼らの苦労がよくわかりました。小説になっているのですごく読み易いです。

そして学校の授業で今日偶然にも会社見学がありました。
川島の工場では吉田忠七が導入したジャカード機がたくさんあって、それがガチャンガチャンと音を立てて動いているのを見ました。ちょっと感慨深い気持ちに・・・忠七さんのジャカード機は今でも健在でやんす!


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